「これってできるの?チムスピ」#3 シフト編

「これってできるの?チムスピ」#3 シフト編

「TeamSpiritでできますか?」「どうやったらできますか?」とよくご質問いただく項目をまとめて「これってできるのチムスピ?」として連載でお答えすることにしました。

第3回は、「シフト」に関連するご質問です。

質問1:

管理者が決めたシフトを従業員にアサインしているのですが、そういった運用はTeamSpiritでも可能ですか?

回答1:

はい、可能です。オプション製品であるTeamSpirit Leadersを使うとシフトの管理が可能になります。

こちらもご参考ください。
https://www.teamspirit.co.jp/sms/


質問2:

シフト制で働く従業員自身の申請によりシフトを決めることはできますか?

回答2:

はい、可能です。この場合もオプション製品であるTeamSpirit Leadersを使うと実現できますが、TeamSpirit本体のみでも、従業員が自分の日々の勤務時間を確認することはできます。


質問3:

シフト制で、管理者が割り当てたシフトを従業員自身が変更申請することができますか?その際に、勤務時間数を従業員が勝手に長くしたり短くしたりできないようにできますか?

回答3:

はい、できます。シフト時に勤務時間の延長・短縮を禁止させる設定ができますので、勤務開始・終了時刻を従業員が変更しようとした場合にも、異なる時間数には変更できないように制御できます。




質問4:

シフト制で、管理者が割り当てたシフトに対して、従業員が開始・終業時刻の変更を申請しました。この時、常に休憩時間が勤務時間の真ん中に来るようにできますか?

回答4:

はい、できます。シフト開始時刻に合わせて、所定休憩と半休の時間帯を必ずずらすように設定できます。あらかじめ、開始・終業時刻を勤務パターンとして設定しておき、その際に真ん中に休憩時間が入る用に設定しておきます。例えば、8時間の勤務パターンでは、9-18時を勤務時間とし、13-14時を休憩時間としておきます。従業員にこの8時間勤務がシフトとして割り当てられている状態で、従業員自身が勤務時間変更申請を出し、12時-21時の勤務を申請した場合、休憩時間は自動的に16-17時にずれます。



質問5:

本社勤務の従業員と、工場勤務の従業員とでは、会社が付与する夏休みなどの日程などが異なるのですが、こういったことにTeamSpiritでは対応できますか?

回答5:

はい、できます。勤務体系毎に異なるカレンダーを設定でき、また全社共通のカレンダーも設定できます。本社勤務者の勤務体系には本社の方用の夏休みを、工場勤務者の勤務体系には工場の方用の夏休みを設定します。


TeamSpiritの最新情報をお届けします

お客様の個人情報の取り扱いについて「プライバシーポリシー」をお読みいただき、
同意いただける場合にのみお申し込みください。

まずは資料請求

製品概要が3分で早わかり
TeamSpiritの機能特徴や選ばれる理由を
ご覧いただけます

無料デモ・お問い合わせ

導入に関するご質問や
実際の画面操作を見ながらの製品デモまで
お客様のご連絡をお待ちしております